ドラム缶はリサイクルの優等生

 
 

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 ドラム缶の更生について
 
更生可能な使用済空ドラム(原缶という)は、ドラム缶更生業者によって洗浄処理(再生)と焼き加工処理(改造)設備にて更生されます。更生可能な空ドラムとは一体どの様な状態のドラム缶でしょうか?
 
 
 空ドラムの回収基準
 
空ドラムとは、一般的に用いられる方法として、例えば、注ぎ出し、ポンプ吸い出し(吸引)、揺すり出し等で、必要な場合はこれらを併用して、可能な限り内容物を取り出したドラム缶を「空ドラム(原缶)」といい、回収される空ドラムは以下に区別されます:
● 更生可能なドラム缶
  
  (1)外観: チャイムが健全で、天地板に著しい打痕(凹凸)が無く、口金部に歪みとか緩みがなく、胴体部分に著しい打痕(凹凸)、亀裂、穴、深錆等がなく、洗浄、焼き加工、改造等に支障を来す著しい損傷のない空ドラム。
  
  (2)内部: 人体及び環境に有害な内容物(残渣・廃油等)がなく、ドラム缶更生業者による適法な処理(洗浄・焼き加工)が可能で、毒劇物及び悪臭等のあるドラム缶は、物理的な方法、トリプル洗浄又は化学的変質等の方法で、危険が排除されている空ドラム。
 
 
 更生不可能なドラム缶
 
  ドラム缶内外部を総合判断して更生不可能な空ドラム、及び更生しても自動充填・強度等の問題で需要が殆どない輸入ドラム(所謂、薄番手のドラム缶)を含め、使用済みドラム缶の状態でスクラップ処理されるドラム缶。
 
 

* 洗浄(再生)工程例  

 

 

* 焼き加工(改造)工程例

 
 
 

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